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旅ロケでのCA業務


2020.10.22

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旅ロケでのCA業務

2020.10.22

皆さん、こんにちは!

制作技術本部 撮影グループ2年目の鳥飼優介です。

今回は私が初参加した、当社で制作しているテレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」のカメラアシスタント(CA)の仕事について紹介していきたいと思います!

 

  

ローカル路線バス乗り継ぎの旅Zとは?

2007年から、テレビ東京『土曜スペシャル』で不定期放送されている人気の旅ドキュメント番組。初代の太川陽介&蛭子能収コンビから、2017年春に田中要次&羽田圭介にバトンタッチ。毎回、マドンナ(女性ゲスト)を1名加えた3人が、路線バスのみを乗り継いで3泊4日で目的地への到達を目指すアポ無し旅。(番組HPより抜粋)

  

  

 

カメラアシスタントの仕事

  

①撮影機材の準備・セッティング

カメラ、三脚を準備するのはもちろん、ロケ中に起こりうる状況を想定し、対応出来るように準備をします。例えば、急に雨が降ってきたら、カメラの雨カバーやレンズを拭く布をすぐ出せるようにします。また、明るさの足りてない室内や日が暮れた夜道での撮影は照明を使用します。必要なときにすぐに持ち出せるよう、車両に載せる位置を工夫しています。

  

②機材管理

バッテリーをすぐ交換できるように準備、管理するだけでなく、ロケ車両に充電器を設置し、使用済みのバッテリーを充電しながらロケを行うこともあります。他にも、スタッフ間で連絡を取るための無線の管理など、撮影以外の機材も管理します。

  

  

以上は通常のロケでも行う業務ですが・・・。

ここからがバス旅のカメラアシスタントの重要な仕事のひとつです!

バス旅で欠かせないのがドライバーさん!

   

ゴールまでのルート選択や乗車するバスなど全て出演者が判断してロケが進むため、何が起こるかわかりません。ドライバーさんと連携し、ロケで使用している車両の移動などコミュニケーションをとりながら進めます。さらにCA自らカメラを持ち、バスのバックショットや出演者の道中での様々な表情をメインカメラマンと共に撮影しています。

  

  

   

この番組ロケは、4日間の本番収録に加え、数日間のインサート撮影があり、移動日を含め一週間以上のロケになります。本番では、合計で30キロ近く歩くこともあり、体力、気力が必要な厳しいロケでした。私は本番ロケのみの参加でしたが、先輩カメラマンは引き続きインサート撮影に臨んでいて、技量に加え体力も凄いと思いました。

そして制作、技術チームが一体となり、スピード感のある連携とスタッフ全員が自身の役割を理解し、団結してロケが行われているのを肌で感じました。何より、自分が携わったロケ、撮影した映像がテレビで放送されたときの感動と達成感は格別なものでした。この番組に限らず、様々なジャンルの現場でもたくさんの知識と技術を身につけ、活躍できるように日々精進していきたいと思います。

  

制作技術本部 撮影グループ

鳥飼優介

     

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