同じ映像でも 作り方が全然違う…

同じ映像でも 作り方が全然違う…

こんにちは。
コンテンツビジネス本部ディレクターグループの中村です。

タイトルの「同じ映像でも作り方が全然違う…」は、
コスモ・スペースで仕事をしていく中で、猛烈に感じたこと。

私は元々テレビ番組の制作会社で働いていましたが、
色々なジャンルの映像制作をやってみたいと思い、中途採用にてコスモ・スペースへ。
コンテンツビジネス本部では、展示映像からXRのような先端映像、
企業PR、オンエアプロモーション、CM、テレビ番組など
幅広いジャンルの映像を扱っており、様々な制作現場を経験できます。





作り方が全然違うと感じたのは、番組系の映像と企業系の映像(プロモーションやCM)

テレビ番組は、制作過程が決まっており、仕事が分業されていることが多いです。
リサーチして構成を作る→ロケ→編集→オンラインMA(ポスプロ)→納品
編集は、ポスプロで完成度を高めていき、音効さんがBGMなどをつけてくれることも。
ディレクターとしては最低限の編集技術は必要になりますが
どれだけ構成やロケを面白くできるか?というのが大切です。

企業系映像は、その案件ごとに作り方が違うため映像に関する幅広いスキルが求められます。
CMなどは、映像の設計図である画コンテの制作、撮影カメラも映画で使うような立派なシネマカメラ、
映像の色合いなどを調整するグレーディングという作業があったりします。
テレビ番組と比較して、映像自体のクオリティを重視する場合が多いです。
また、予算に制限のあるプロモーション映像などでは
ポスプロに入らずに自分で映像を書き出して納品したり、BGMをつけたりもします。
CGがたくさん使用されている映像やアニメーション映像は、その道のプロにお願いをします。
なので構成を面白くすることはもちろんですが、
カメラなどの撮影技術や映像編集・音楽・CGに関する幅広い知識がディレクターとして必要になってきます。





同じ映像でも作り方は多種多様。
そこが面白い所であり、新しいスキルを身につけるチャンスでもあるんです。

再び映像業界の入り口に立ったつもりで、積極的に様々な仕事に挑戦しつつ、
自分の得意分野と言えるジャンルも探しながら、日々成長していけたらと思います!


Text by
コンテンツビジネス本部
ディレクターグループ中村 保幸